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月額6万円で、ミスをしない“スタッフ”がいる感覚。セミセルフレジ導入で、レジミスとマネーストレスをゼロに。

「10円のレジミスで、店の空気がどんよりする」——そんな悩みを抱えていた鳥取市の美容室i-dee。
セミセルフレジ導入で現金トラブルはゼロに。スタッフのストレスも解消した理由を教えていただきました。 
  • この記事のポイント

    ▼導入前の課題
    20代前半の若いスタッフが中心で現金管理やレジを任せることが、スタッフの大きな負担になっていた。何度確認してもミスは発生し、レジ締めだけに30分以上かかることも。

    ▼LinQ Receに期待していたこと
    スタッフが技術や接客に集中できるように、レジ業務の負担をゼロにする。

    ▼LinQ Rece 導入した結果
    レジミスがほぼゼロ。レジの時間短縮とスタッフのストレス軽減へ。採用活動でも「レジ業務がない」ことがプラスに。
     
  • 松岡 真 さん

    有限会社 i-dee/代表取締役

    鳥取県鳥取市に4店舗を展開するトータルビューティサロンi-dee。
    2000年の創業以来、「笑顔で心からの、ありがとう」を理念に、地域に寄り添うサロンづくりを続けている。 
  • セミセルフレジLinQ Receについて

    SALONPOS LinQ Receはサロン専用のセミセルフレジ。
    接客・技術に集中できるように、レジからサロンをサポートします。

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「10円のレジミス」が、お店の空気を変えてしまう

——LinQ Rece導入前は、どのような課題を感じていましたか?

松岡社長: メンズサロンのfeloは、20代前半の若いスタッフが中心なんです。彼らに現金管理やレジ締めを任せること自体が、大きな負担になっていました。
「5回確認する」というルールを設けていたんですが、それでも月に1回くらいは10円、100円のレジミスが出てしまう。たった10円でも、原因を突き止めるために伝票を全部見返したり、床に落ちていないか探したりで30分以上かかることもあって。
その間、店全体の空気がどんよりしてしまうんですよね。

——それは精神的にも大きいですね。
松岡社長: ええ。金額の問題というより、スタッフの気持ちの問題なんです。
若い子たちが「自分のせいかもしれない」とプレッシャーを感じてしまう。
本来は技術や接客に集中してほしいのに、レジ締めのストレスがそれを邪魔していました。 

同業者の“生の声”が導入の決め手に

——セルフレジの導入を決めたきっかけは何でしたか?

松岡社長:知り合いの方から、「レジ締めのストレスがすごくなくなる、すごくいいよ」と直接聞いたんです。現場で実際に使っている人の評価だったので、これは間違いないなと。

もうひとつは、メンズサロンのfeloをオープンするタイミングが重なったことです。POSの導入が必要になったので、それなら思い切ってセルフレジが使えるシステムに変えようと。
以前使っていた他社POSシステムには不満はなかったんですが、当時はセルフレジ機能が要件を満たしていなかった。正直に言えば、「セルフレジを使いたいがために、POSごとLinQ2に入れ替えた」 というのが本音です。

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導入時の不安—スタッフの抵抗感は約1ヶ月で解消

——システムの切り替えに対して、スタッフの反応はいかがでしたか?

松岡社長: やっぱり一番のネックは「今までのやり方が一から変わること」への抵抗感ですね。ただ、うちは若手中心の店舗だったので、適応は早かったです。だいたい1ヶ月くらいで新しいオペレーションに慣れて、スムーズに回るようになりました。  

 

投資対効果—月額6万でミスしないスタッフがそこに働いているイメージ!困っていた“レジ待ち”もほぼゼロに。

松岡社長: feloは客単価よりも回転数を重視しているんですが、土日は1日30名以上のお客様が来店されます。
それでもレジで詰まることはほぼありません。QR決済やタッチ決済だと、1人あたり1分もかからずに完了しますから。

——決済手段の割合は店舗によって違いますか?

松岡社長: はい、ターゲット層で変わりますね。学生さんが多いfeloは親御さんから現金をもらって来る子が多いので「現金60%・キャッシュレス40%」。社会人がメインの本店は「現金40%以下・キャッシュレス60%以上」です。

——投資対効果についてはいかがですか?

松岡社長: 月額6万円で“ミスしないスタッフがそこに働いている”みたいなイメージですよね。
時間短縮とスタッフのストレス軽減を考えれば、十分に投資に見合っていると思います。 

導入後の評価は100点満点中100点!

——導入後の満足度を点数で表すと?

松岡社長: 100点満点中100点です。
私自身も毎週土曜日にfeloへ入っているので、現場の稼働状況は直接見ています。その上での評価です。

また、機械トラブルを除けば、レジミスが物理的に発生しなくなりました。
スタッフが現金に触れる機会がなくなって、レシートの現金有高を確認するだけで済む。
美容師って施術中に手が汚れるじゃないですか。その状態でお金を触らなくて済むのは、衛生面でもありがたいですね。
現金の回収も、事務員が入金するだけのシンプルなフローになりました。  

3~10名の店舗におすすめ。採用活動にもプラスの影響が!

——セルフレジ導入に最適なサロン規模はありますか?

松岡社長: 実体験から言うと、スタッフ3名〜10名未満ですね。10名以上になるとお客様の数も増えて、会計のタイミングが重なるのでレジが2台、3台と必要になってくる。もしセルフレジ1台だけだと行列ができてしまって機能しません。結局、有人レジや現金を併用することになるとメリットが薄れてしまうので、1台でスムーズに回せる規模がベストだと思います。

——採用活動に変化はありましたか?

松岡社長: 採用に関しては、新卒の学生さんはサロンでのレジ締めの苦労を知らないので、セルフレジがあることを伝えてもそこまで響かないですね。ただ、他店でレジ締めの苦労を経験している中途スタッフには「レジ業務がない」というのは非常に喜ばれます。明確なアピールポイントになっています。 

 

今回インタビューさせていただいたサロン

  • 有限会社 i-dee

    店舗数:鳥取市内4店舗
    スタッフ数:36名
    創業:2000年3月
    ※店舗数・スタッフ数は2026年3月時点

    ▼サロンプロフィール
    鳥取県鳥取市に拠点を置く有限会社i-dee。
    「笑顔で心からの、ありがとう」を理念に掲げ、すべての人が安心できる場所であることを目指し、素直な「ありがとう」を伝え合う空気づくりを大切にしている。スタッフを“i-deeの宝”と位置づけ、任せることを通じて責任感を育みながら、理念とビジョンに共感した仲間と一緒に進んでいく組織づくりに力を入れている。 
  • セミセルフレジLinQ Receについて

    SALONPOS LinQ Receはサロン専用のセミセルフレジ。
    接客・技術に集中できるように、レジからサロンをサポートします。

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<業務改善助成金とは>
事業場内最低賃金の引き上げと、生産性向上に資する設備・機器などの導入をセットで行う中小企業・小規模事業者を支援する、厚生労働省の助成金です。設備投資などにかかった費用の一部(賃金引き上げ額や対象人数に応じた区分により、おおむね3/4〜4/5。コースごとに上限額あり)が助成されます。「最低賃金の引き上げ」が要件となる点が、デジタル化・AI導入補助金など他制度との大きな違いです。


▼助成金の制度の詳細・最新の要件は、厚生労働省の公式情報をご確認ください。
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